軽貨物の仕事
今は就職が厳しく、履歴書を出しても必ず内定が貰えるとは限りません。そこで目をつけたいのが、フリーランス。フリーランスと一言言っても色々ですが、中でもおすすめしたいのは軽貨物のドライバーです。
大半以上の仕事は、景気に左右されます。仕事の増減も激しい世界で、フリーランスになったからとはいえ必ずしも利益につながりません。でも軽貨物の仕事は、景気に左右されることはないでしょう。どんなに景気が悪くても、需要がある仕事です。
宅配ドライバーの仕事について
軽貨物の仕事でメインになるのが、宅配ドライバーでしょう。そもそも軽貨物とは、軽自動車を使って荷物を取り扱う仕事です。トラックで宅配となると別に資格が必要になりますが、軽自動車となったら普通免許だけで問題ございません。
問題は仕事獲得の方法です。誰しも見ず知らずの人間に、荷物を預けたいとは思えません。今まで警察にお世話になったことがなかったとしても、依頼主にとって関係ないもの。そこで営業です。信頼度と荷物の取り扱いについてアピールができれば、結果につながるでしょう。
ドライバーの収入とは？
ドライバーの収入は、ピンキリです。平均は25万～30万といわれていますが、稼いでいる人はもっと稼げています。1日の売上は、およそ1万前後。ただ全て貰えるという訳ではなく、運送業者と提携している場合はいくらか引かれます。運送業者と提携すると売上が引かれるからと、個人で動きたいと思われるかもしれません。
しかし運送業者と提携すると、安定して仕事が得られるのもまた事実。業者と提携しているとはいえ、損はありません。