スーパーやコンビニなどでレジ袋の有料化が進んでいます。
そのため、自分でマイバッグやエコバッグを持参する必要があります。
エコバッグの選び方によっては、利便性が良く買い物も楽になります。
そんな、エコバッグの選び方について紹介します。
保冷機能が付いているエコバッグを選ぶ
冷凍食品や生鮮食品を購入する機会も多いと思います。
自宅とスーパーの間に距離がある場合には、食材が傷んでしまわないか心配です。
また、夏場になると気温も上昇するので、より食材が傷みやすくなってしまいます。
そこで、冷凍食品の購入量が多い場合には、保冷機能付きのエコバッグを選んで使用すると良いです。
保冷効果のあるエコバッグなら、スーパーと自宅の距離があっても、一定時間は保冷できるため安心です。
冷凍食品をたくさん購入する場合には、保護機能付きエコバッグがお勧めです。
買い物の量に合わせて選ぶ
買い物の量によっても、エコバッグのサイズが変わってきます。
一度にまとめて食品や飲料などを購入する場合には、大きめのサイズのエコバッグを選ぶ必要があります。
買い物の頻度が多く、こまめに食材を購入、補充する場合には軽量で小さいサイズのエコバッグで十分です。
また、ペットボトル飲料など重量がある物を購入する場合には、取手の部分が頑丈な物を選ぶ必要があります。
このように買い物の量や種類に応じて、エコバッグを選ぶ事がポイントです。
買い物をする際のシチュエーションで選ぶ
何かの用事の次いでに、買い物に行く際には折り畳みエコバッグを持ち歩くと便利です。
コンパクトに折り畳めるので、持ち運びも出来る利便性があります。
休日にまとめて買い出しをする場合は、大型のしっかりとしたエコバッグを選ぶ必要があります。
まとめ
レジ袋の有料化に伴い、マイバッグやエコバッグを持って買い物に行く事がスタンダードになります。
30代以降の女性で、買い物に行く際には自分で選んだエコバッグを持っていくと思いますが、サイズや用途に合わないと買い物の際に不便になってしまいます。
一回の買い物の量や買い物に行くタイミングなどを考慮して、利便性の良いエコバッグを選ぶ事がポイントです。
買い物がしやすく、楽になるようなエコバッグを選ぶと負担も少なくなります。